安全への取り組み

従業員が安心して働けるよう様々な活動を行っております。

安全と健康

従業員の安全意識の向上を狙い安全道場を設置、危険への感受性を高める安全教育を実施している他、設備の危険箇所ゼロを目指したリスクアセスメント活動を行っています。また、日頃の健康管理が行えるよう、健康ブースの設置や心の健康を維持するためのメンタルヘルス講習会等健康維持活動にも力を入れています。

電気講習
フォークリフト運転再教育

安心して働ける環境

人命尊重は当たり前、従業員の生活安定と得意先様からの信頼向上

(写真:津波対策の一環として、盛土を行い海抜5m以上を実現。)

南海トラフ地震対策

建屋は震度7の地震に耐えうる建屋補強と併せて、30mのパイルを岩盤に200本打ち込むことにより液状化にも対応しています。

コンクリート基礎による防水性、下地材の細分化による外壁支持力、イソバンド(断熱材入り鉄板)による表面強度と断熱防音、防火シャターによる二重扉と建築基準法を遙かに上回る外壁の強化を実現し、屋上への避難路も確保しています。

緊急避難場所対応

<ホール>
通常900人を収容できる緊急避難場所を完備。ライフラインが復旧するまでの避難者対応として、200人が5日間過ごせる環境を確保しています。
<発電>
LPガス非常用発電機により、照明・テレビ・通信機器(100V)、エアコン(200V)を120時間稼働させることが出来、停電対応が可能。
<貯水>
30tの貯水タンクの水道水。飲料水や手洗いに使用。
<貯蓄>
非常用食料と飲料水を200人×5日分保管。

地震にそなえて

いつどこで起こるか分からない地震にそなえ、従業員だけでなく、その家族のみなさんも利用する事ができる安否確認システムを導入しています。

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