●2018年 仕事始め式社長挨拶

代表取締役社長
角岡 昭典
皆様、明けましておめでとうございます。

 健やかに2018年の新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
 ここに全社員の皆様方と共に新年を迎えることが出来ますのは、偏に日頃の皆様方のご理解とご協力の賜であり厚くお礼申し上げます。
 新年を迎えるに当たり昨年を振り返ってみますと、将棋の藤井四段が29連勝と最多連勝記録を30年ぶりに更新、上野動物園でパンダが5年ぶり に出産したなど明るいニュースがあった反面、昨年の世相を表す漢字として『北』が選ばれたように北朝鮮から発射された弾道ミサイルが北海道上 空を通過し日本国中に緊張が走った事や九州「北」部で発生した記録的な集中豪雨により甚大な被害をもたらした痛ましい出来事がありました。
 さて、近年自動車業界には、電動化、自動運転、IoTといった技術革新やIT企業をはじめとした異業種の参入など、100年に一度のかつてな い急激な変化の波が押し寄せており、アイシングループにおいてもそうした変化への対応力と一体感を強化する為、昨年4月よりグループ会社の総 合力を発揮できる新たな連携体制としてバーチャルカンパニー制をスタートさせ、次世代に向け競争力強化・仕事のやり方を変革しています。
 当社もこのような大きな変化の波を乗り越えて行くためには、永年培ってきたものづくりの技術を大切にしながら10年先、20年先の未来を見通 し、柔軟な発想で新しい事にどんどん挑戦し、現状を改革していく必要があります。  そのためにはまず「新しい事にスピーディーに挑戦して頂きたい。」自らが積極的に情報を入手し、それを活用し未知なる領域に踏込んでいく事 に果敢に挑戦して下さい。
そして「壁を打ち破って頂きたい。」各部門や工場間の垣根を超え、リソーセスを結集し、一丸となって取組みを加速させて下さい。 急激な構造変化が起こっている今こそ、皆さんのベクトルを合わせ、これまでの仕事のやり方を大きく変えていくチャンスだと考えます。 「自分が会社を変えて行くんだ」という気概をもって臨んで下さい。
 本年も得意先の生産拡大を受け、高負荷の生産が続きますが、特に「安全」と「品質」には万全を尽くして頂くようお願い致します。
 私は、当社が永続的に発展していくため「意識改革・業務革新」を重視した経営を推進することは勿論のこと従業員の生活安定・安心に対しても、 全力を傾注し邁進する所存でございます。どうか皆様におかれましても、それぞれの分野の業務のみにとらわれず、幅広い考え方をもってその役割 と責任を全うすると同時に全従業員が一丸となりご協力を頂きますようお願い申し上げます。
 
 最後になりましたが、当社の発展と全従業員並びにご家族皆様方のご健勝とご多幸を祈念し、年頭の挨拶と致します。